2013年終了

社会人になった。
理想と現実の差は必ずあるものという認識だったので、その辺はそこまで強くは感じなかった。
むしろ、この一年過ごした環境は自分の予想していた物よりかなりいいものだったと思う。予想がネガティブすぎただけかもしれないが。*1
個人的にはもっとじっくりやりたい仕事も多いものの、かなり短い周期でがんがんやって行くような印象なので、それについて行くだけの基礎能力が必要だなというのを強く感じた。
同期は国際会議があるたびに読み会を出来るようないい仲間に巡り会うことが出来た。

学術を現実問題に落とすことはまだ出来ていないので、それが今後の一つの目標になりそう。

来年はとりあえず残業を減らすことと、基礎能力を固めるところに重点を置きたい。
・・・といいつつ休日は部屋でぐだぐだしているでしょう。

社会人が人生で一番楽しくなりそうな気がしているみたいなことを回りに言うと”こいつ大丈夫か?”みたいな雰囲気になるのつらい。

*1:結局のところ、自分の近くにいるチームのメンバーや上長に強く依存するということだと思います。