年の瀬だし一年振り返る

4月:最初だけ特に気合が入っていたものの、英語論文が全く読めないことに驚愕し、研究も特に前進せずあっという間に終わる。

5月:論文を読むことで世の中の研究者を認知し始める。Twitterで大学院生をフォローし始める。誕生日の前日に独り身になる。結構引きずるかと思ったが割とすぐに復活し、相変わらず読めない英語論文を読む。

6月:新たなるデータが手に入り、やる気が出たせいか突如プログラムを書き始める。知識のなさに驚愕しつつもコツコツと作業を進める。

7月:国際会議に論文を出す流れになったが、結果がなかなかでず焦る。結局執筆はほとんどかかわることなく、実験に時間を費やす。世の中がインターンに行き出して就活を考え始める。

8月:インターンに行くか悩んだものの、今のまま行ってもしょうがないと思い辞める。とりあえず基本のアルゴリズムを組んでみる。研究もいろいろやってはいるものの、結局どんな内容で論文出すのか定まらずにJWEINとWebDBをあきらめる。

9月:採録通知が届いて焦る。世の中のM1が優秀すぎて生きるのがつらくなり始めたころ。C++を使い始める。

10月:ようやく研究がそれなりに形になってくる。共同研究の方々がアウトプットし始めてやっぱり焦る。就活を考える時間が増える。でも特に何もしない。付け焼刃的に英語のリスニングをする。

11月:国際会議に大恥をかきに行く。先輩が論文賞を取ったのですごいなぁと思っていた。インターンに行くことにする。面接を受けたら通ったので、12月に行くことになる。

12月:いくつか論文を書けそうなところまで来て、書き始めたものの、インターンがあったり説明会があったりで忙しくなりいまだにせっせと書く。インターンはよかった。エントリーシート?何それおいしいの。

感想
いろんな部分で意識の低い大学院生だった
C++おもしろい
Rubyおもしろい
世の中の学生優秀なので自重してください
論文少しは読めるようになってきた
数学と英語が致命的

来年の課題
とりあえず内定貰いましょう