インターン面接に行ってきた

久しぶりの更新。

一度書かないと全く書かなくなるので強引にでも書いた方がいいかもしれませんね。

さて、一昨日ですがとある上流SEのインターンの面接に行ってきました。

現地に行き周りを見渡すと、やはり就活のピリピリした雰囲気が伝わってきました。僕は今回が初めての就活だったのでこの雰囲気でかなり心配になりました。
さらにちらっと大学の名前が耳に入ったりしたのですが…僕がいて大丈夫かなぁというのが正直な気持ちでした。

まず最初に企業の概要・インターンの概要を説明していただきました。良くも悪くも上流SEだなぁという印象でした。つまり、システムを開発する際にどこに重点を置いているかといえば、顧客からの要件のヒアリング&要件定義がメインの仕事ということです。

これが僕にとってあっているのかどうかは今後の自分の力と説明会の印象等で決まると思います。

続いてグループ面談と適性検査。
面談は初めてでしたが、個人的にはそれなりにしっかり自分を表現できたかなと思います。それが希望先の企業の方でどのようにとられるかはわかりませんが…

ただ、今回の面談で感じたのは、決し他大学の学生さんには負けていないかなということです。少なくとも、研究のレベルでは自信を持っていいと感じました(むしろ話を聞く限り、ほとんど研究してない院生も結構いたりして・・・隠しているだけかもしれないし、思い上がるつもりもありませんが)。

適性検査は…少し対策したほうがいいかも。慣れが必要そうです。

面接だけは自分らしさを出すことができるので、ここが勝負どころだと思います。

今回は、相手もレベル(特に大学の)が高かったですし、面接もどのようにとられるかわかりませんし、インターンに行けるかわかりませんが、いろいろと勉強になりましたので、それだけでも価値があったと思います。

今日はWebDB2011へ行ってきます。今年は論文を出せず少し悔しい思いをしたので、しっかり聞いてこようと思います。