アルゴリズムの実用法がいまいち理解できない僕に最適な本
今日は大好きなサッカーの試合が夜中にあるのでTOEICの勉強でもしながら徹夜の予定。本番まで持つかなぁ…
大学院生になって論文・参考書を読む機会が増えて、いろんなアルゴリズムを知る期間が増えてきたわけですが…僕だけかもしれませんが、「結局どう使っていいかわからん…」という時が結構ある。それはアルゴリズムを理解できていないといわれても否定できませんが…
要は、実装する前に簡単なデータで試したい時に、どんなデータセットを作ればいいのかということだと思うわけですが、そこまで紹介している書籍をあまり見たことがない(読み足りないというご指摘は否定できません)。
データマイニングに関して言えば
- 作者: 元田浩,山口高平,津本周作,沼尾正行
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2006/12
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 37回
- この商品を含むブログ (14件) を見る
が割りといい感じがします。著者の中のとある先生はかなりお世話になっています。
まだ全部読んではいませんが、アルゴリズムの紹介ごとに、簡単なデータセットと適用例が示されており、ただアルゴリズムを示して終わりではないところが私としては非常に読みやすいです。
他に紹介できるものがないのが残念ですが、次回は最適化に関する書籍紹介ができればと・・・
ベイズ関連はお勧めの書籍・文献がある方はむしろ教えてください(笑)