自分がやりたいことはなんなのか。

やりたいことはあってもプログラミングスキルが相変わらずついてこない今日この頃です。

さて、そろそろインターンの応募が始まる時期ですね。お知り合いの方から薦められているところ、自分で探したところ、いくつかあります。しかし、候補の企業はほとんど3週間〜4週間のインターンを組んでいるので、1つ(行けても2つ)程度になってしまうかと思います。
そこで、自分が何をしたいのか今一度考えてみます。

やりたいことは大きく分けて2つ「基礎研究」・「開発」です。
今の研究室で行っていることは明らかに前者ですが、個人的には後者の方が少し勝っている感じです。

自分の根本にあるのは、やはり人に使ってもらって、その人に感動してもらえるものづくりというところです。そういう点で、基礎研究をしていると、どんな形でユーザの役に立っているか見えないので、やはり自分自身の発想を生かし、ユーザにも喜んでもらえる開発に憧れています。

しかし今それをやっているのかといわれれば、はっきり言ってNOです。Webアプリを作ったこともなければ、プログラミングも先述のとおりです。
短期間である程度力を伸ばせると仮定しても、僕のような人材をインターン生として採用してもらえるのだろうか…というのが今一番不安なことです。

そもそもインターンへ行く際に、自分の実力を考えてしますと、どこの企業にも行けなさそうな気がします。逆にもしインターンを経験してこのブログをご覧になってくださっている方がいらっしゃいましたら、どのようにその企業に決めたのか教えていただきたいくらいです。実力云々ではなく、チャレンジングに攻めていっているのでしょうか。(やはりそういった生の話をできる人がいないのはつらいです…院生は皆無ですので…)

今から嘆いてもはじまらないので、とにかく恥ずかしくない程度の努力をしないといけませんね。日々勉強です!!