言語の選択基準はひとそれぞれなのか
今日は土曜日の授業。クラウドコンピューティングの授業だったけど、10分遅刻してきて25分遅く終わるというこっちにとっては迷惑なことをしてくれた。内容はまずまず面白いと思う。
(プログラミング)言語はどれがいいかという話は自分が研究室に入った時からいろいろな人に相談しているが、それにもかかわらずまだはっきりした答えが出てこない。
最初はとにかく覚えやすくて使いやすいものがいいと思い、スクリプト言語から選ぶことにした。そして研究してで誰も使ってなかったRubyを選択したわけだが…これが大失敗で、ろくにプログラム組めないのに人に聞けない状態になってしまい、全然プログラム書かないまま学部4年の後半くらいまで来てしまった。(結局今はそれでもかけるようにはなっている。ほかの人に言わせれば素人同然だとは思うけど…)
ちなみに参考書はこの3本立てのやつ
Ruby 1 はじめてのプログラミング (CD-ROM付) (プログラミング学習シリーズ)
- 作者: arton,宇野るいも
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2009/01/30
- メディア: 大型本
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もっと多くの人が使っている参考書を使えばよかったと思ったのは言うまでもないです。。。
結局今Rubyに加えてCをやっているけど、卒業までに(できれば夏のインターンまでに)もう一つくらい覚えておきたい。
やるならばJavaかC++かなぁとおもっているが、研究をする上ではPythonも悪くない。
みなさんはどんなふうに言語選択をしているのだろうか。
早く頭に思い浮かんだものをすぐにコーディングできる力をつけたいなぁ…